九州工業大学 工学研究院 基礎科学研究系 花沢 明俊 准教授による出前講義が行われ、希望者117名が参加しました。テーマや講義内容は以下の通りです。
テーマ:
AIを使ってみよう!ー中学・高校数学で人工知能を理解ー
講義内容:
見るということを、私たち人間はとても簡単にやっています。人の顔を見分けたり、物にぶつからずに歩き回ったり。同じことがロボットにもできたら、ロボットが家事をしたり車の運転をしたりできるようになるかもしれません。実際、前方を見るカメラを搭載した車が、前の車に衝突しそうなときに自動でブレーキをかける、といった技術が普及してきています。このような技術はいまのところ人間と同じレベルまでは到達していませんが、凄まじい勢いで日々進歩しています。AIによる画像認識技術を手軽に体験できるGoogle Teachable Machineを使い、機械の目をつくる人工知能研究を紹介してくださいました。また、その基礎が中学校の数学にあること、さらに高校数学のベクトルやその内積、微分などが使われていることなど、中学・高校での学習と大学での学習・技術開発との関係についてお話ししてくださいました。




